UE4ぷちコンに取り組んでみて

ブログってものをすっかり忘れてました。とりあえずこれからは自分のメモ帳代わりに使っていこうと思います。

それでは今回の記事の内容について。つい先程締め切りがきた第4回UE4ぷちコンに作品を一つだけ応募させてもらいました。

ぷちコンについて詳しいことはググってもらうとして、制作面でいろいろ思ったことについてつらつらと。

作品制作自体に取り組み始めたのは9月19日とかそこらだった気がしますが、少し別の人の頼みでノベルゲームっぽいものをUnityで作れるもの(ジョーカースクリプトの劣化品にしかならなかった)を作ってて、本格的に取り組み始めたのが28日、29日辺りでした。

この作品の原案というかアイデアの源となったのはマインスイーパーで、地雷の代わりに床や仕掛けを探して進んでトラップや障害物を避けてゴールを目指すのが目的となってます。

これを作る上で一番最初にぶち当たった壁というのが一番のキモである床や障害物をどうやって認識させるかです。ホントはワイヤーフレームとかでできたらいいなーとか思ってたんですが、メッシュの頂点座標の取り方がイマイチわからず、ググってるうちに偶然見つけたマテリアルでエッジを光らせるという動画を参考にさせてもらいとりあえずの問題解決としました。

詳しくはTron Glow tutorialでググってくれるとわかります。英語なんで言ってることは僕自身ほとんど理解していませんがw

さてまぁその最大の難関を乗り越えた後はだいたいサクサクと進みました。Overlapを初期化時に起こらないのなんでだろとか言ってましたが関数ノードに代わりがあったというか僕自身が必要としてた機能もってたやつを探し当てるのに少し時間がかかったくらいです。

しかし、もっとやってみたい、作りこみたい部分はたくさんある状態で応募はよくありませんね。一日猶予があったし作りこむべきだった・・・。

そのへんは就活に向けてのポートフォリオの一つにするつもりなので年末までに完成を目指します。まだ実はゲームとしてシーン遷移やゲームオーバー処理など上手く実装してませんしw

このくらいでしょうか。ゲームは作るたびに自分の力が少しずつ伸びてるっていう実感と準備は余裕を持って計画的に進めるべきだということを今回学んだところで終わりたいと思います。

次は多分また明日投稿します。ネタは少しあるので。

これが今回応募した作品の動画です

UE4ぶちコン応募作品【暗中模索】